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受付時間10:00~19:00

※レッスン中は出られない場合があります

こちらも外せません。

こんにちは。

昨日はお休みを致しました

さて、先日の投稿で、絶対外せない楽譜として、ブルクミュラー25の練習曲のお話しを致しました。

そして、実はもうひとつ、レッスンの中で、やはり絶対に外したくない”音楽”があります。

それは、バロック音楽の経験です。

なぜかと言いますと、普段、経験する曲は、”メロディーと伴奏”という形の”ホモフォニー音楽”であることが殆どなのですが、音楽の最初は”右手も左手も歌”のような形だった”ポリフォニー音楽”の曲も、ぜひ経験して欲しいと思っているからです。

バロック音楽と言えば、”バッハ”の名前がすぐ出てくる思いますが、バロック時代の作曲家はバッハだけではありません。

いろんな作曲家も知って欲しいと思い、バッハのインベンションの前にはこちらの楽譜を使用しています。

こちらの楽譜を知ったのは、学生時代に学校で指導法の授業中の際に、先生から”インベンションの前には、こちらがオススメよ”と教えて頂いたのが最初です。(結構、昔です〜)

指導者になってから、他のバロックの曲集を使用したりもしましたが、やはりこの楽譜が、いちばんです。

“左手でもうたを弾く”経験は、あまり無いと思いますので、こちらを使い始めの生徒さんは、まず少し戸惑う感じですか、バッハだけでは無いバロックの作曲家の曲を経験していき、”バッハのインベンション”へ、すんなりと移っていきます

バッハのインベンションは、私も大好きです

今日は昨日の分とで、長くなりましたでしょうか〜

今日もお読みいただきどうもありがとうございました。