高校2年生のSくん、バッハのシンフォニアをピアノで弾いたあとのお楽しみ🎹
こんにちは。
高校2年生のSくん、先日のレッスンも元気良く来てくれました。部活動(弓道部)を終えてからのレッスン、頑張ってます! いつも車で送迎してくださるご家族の方方、どうもありがとうございます。
レッスン前には いつも学校での出来事を楽しそうに話してくれるのですが、毎日がとても充実している様子で聞いている私も嬉しい気持ちになります
さて先日は、ここ数週間練習をしてきた「バッハのシンフォニア」の弾き収めでした。なかなか譜読みしにくい曲で、その時期には“うわ~っ!!うまく弾けない〜っ”と声を上げていましたが😅、コツコツと続けて慣れてきました😊
ピアノでバッチリ!弾き終わった後のお楽しみ🎹ですが……。それは、こちらで
弾くことです!以前の投稿でご紹介しましたエレクトーンです。レッスンの相棒です。
バッハがいた時代(約300年前)は、ピアノはまだ無くて「チェンバロ」という楽器で、バッハは作曲をしていました。その「チェンバロ」の音色がエレクトーンで出せるので、バッハが作曲した当時の楽器の音色で弾いてみよう!ということなのです。ありとあらゆる楽器の音色が出せるエレクトーンならでは!。チェンバロという楽器は、見た目はグランドピアノのようで鍵盤は写真のエレクトーンのように2段になっています。撥弦楽器と言って、鍵盤を弾くと“ピンッ!ピンッ!”っていう音色なんです。Sくん、チェンバロの音もお気に入りです😊。エレクトーンでもバッチリ決めてくれました!
ピアノでバッチリ仕上げた後は、エレクトーンを使って、さらに音楽の楽しみ方をしている当ピアノ教室(太田市)です😊
せっかくなので、ピアノとエレクトーンの演奏動画を撮りまして、こちらに上げたかったのですが……なんと!容量が大き過ぎて上げることが出来ませんでした~😱💦。Sくん、ごめんなさ〜い!!🙏💦💦。どこかで上げられるように考えます!
次回は再来週、新しい曲を聴かせてもらうことを楽しみにしています😊。
お読みいただき、どうもありがとうございました😊