伴奏の経験。
こんにちは。
数日振りの投稿になります。
今日のタイトルですが、こちらは私自身の経験になります。
数年前になりますが、2〜3年位、管楽器の伴奏をしていました。サークル活動みたいなものでしたが、数カ所で演奏を披露する機会もありました。
ピアノと管楽器で”合わせ”の練習をしていると、管楽器の方から、音量のバランスの点で、指摘を受けます。私はそんなつもりで弾いていないと思っていても、主観的に聴くのと客観的に聴くのとでは、全然、違って聴こえたくるものだと改めて感じ、とても良い勉強になりました。
この時から、私自身 伴奏の弾き方が変わり、この経験が生徒さんの合唱の伴奏の指導にとても生かされています😊。生徒さんには、”ソロ曲と伴奏では弾き方が違うよ”とお話しをしています。
私自身の音楽的経験を、これからもより良い形で生徒さんに伝えていきたいと思っています。
今日もお読みいただきどうもありがとうございました。