“通る音”から見据える先…。
こんにちは。
昨日は、私が思う”通る音”の事についてお話しをしました。
そして今日は、その”通る音”から私が生徒さんに対して”見据える先”の事をお話ししたいと思います。
“先を見据える”ではなく、”見据える先”です😊
もしかしたら、今日のお話しは児童期から中学生くらいの生徒さんに向けて……の感じになるかも知れませんが、
私が思う”見据える先”とは…、、
“通る音”で大切に奏でることで、学校で伴奏を任された時に きちんと皆さんに音が届くように、素敵な伴奏をして欲しい……という思いです。
大きな行事ですと、6年生を送る会、卒業式、合唱コンクールなどがあるかと思います😊
当教室の生徒さん、そして卒業された生徒さんは、今までに卒業式や合唱コンクールの伴奏者に選ばれております。そして、合唱コンクールに於いては伴奏者賞も頂いております😊
オーディションの際に、どうして選んで頂いたか生徒さんに聞いたところ、
“音がよく出ていて皆んなが歌いやすそうな伴奏だった”と学校の先生が仰っていたそうです😊
皆さんの歌をしっかりと支える伴奏は、やはり音が通っていなければ素敵な歌にはならないと思います。皆さんの歌を盛り上がる”縁の下の力持ち的”な役割り。…だけど、”花形”ですよね!😊
素敵な場所で、しっかりと音が伝わるように……。こんなところを見据えて、これからも、通る音に拘り、妥協せず!😅生徒さんにピアノを弾く楽しさをお伝えしていきたいと思います😊
発表会へも勿論!見据えております😆
どうぞよろしくお願いします😊
今日も長くなりました~😵💦
お読みいただき どうもありがとうございました。